引き続き、理事の古城さんからいただいた情報です。
出入国在留管理庁
令和元年における留学生の日本企業等への就職状況について
みなさんの周りにも就活中の留学生がいるかもしれません。
身近な話題ですね。
多様な文化的背景を持つ人々がともに認め合い、尊重し合って豊かに生きられる多文化共生の街を実現することを目標に2001年度より活動を始め、2016年度にNPO法人になりました。活動の紹介やさまざまな情報をお知らせするブログです。
当法人の理事である古城さんから下記の情報をいただきました。
(統合版PDF)「技術・人文知識・国際業務」
特にP4の(1) 素行が不良でないこと
「素行が善良であることが前提となり,
このことが明記されたことは重大なポイントになるようです。
久しぶりに、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」に関するサイトをチェックしていたのですが、出入国在留管理庁のもとに「外国人との共生社会の実現のための有識者会議」が設置されています(令和3年1月29日関係閣僚会議決定)。
2021年2月24日に第1回の会議が開催されており、資料もアップされています。
いろいろと動きがあるので、チェックもなかなか追いつきません…💦
あっという間に3月になりました。
花粉が辛い季節になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
3月の例会では、九州中国帰国者支援・交流センターの後藤さんに、中国帰国者支援についてお話していただきます。
<3月の例会>
日時:2021年3月20日(土)14:00~16:00
ツール:Zoomでの開催になります。
※技術的なサポートはいたしかねますので、ご了承ください。
テーマ:中国帰国者の支援について―九州中国帰国者支援・交流センターの取り組み―
話題提供者 後藤美香さん(九州中国帰国者支援・交流センター)
申込:要申し込み。
3月14日(日)までに参加ご希望の方は事務局までご連絡ください。
お申し込みいただいた方のみに、例会の前日までにメールでZoomミーティング情報をお知らせします。
申込・問い合わせ先:NPO法人ともに生きる街ふくおかの会 事務局メール
tomoikifukuoka●gmail.com(●をアットマークに変えてお送り下さい。)
今年度はオンラインでの例会のみの活動でしたが、コロナの様子も見つつ、対面での活動が来年度は始められるといいなと思っております。