NPO法人ともに生きる街ふくおかの会

2016年9月26日月曜日

福岡YWCAより映画「バベルの学校」上映会のご案内

 24日(土)の例会を福岡YWCA会館でさせていただいた際に、素敵なご案内をいただきましたので、お知らせいたします。
 ご覧になった方も多いかと思いますが、フランスの移民の子どもたちのためのフランス語教室(適応教室)の様子を描いた「バベルの学校」の上映会が、下記の通り、福岡YWCAで行われます。見逃してしまった方は、是非、この機会にご覧ください!また、一度ご覧になった方も多くの方にお声かけいただき、お誘い合わせの上ご覧になると、感想を共有できて、またひと味違った鑑賞になるかと思います。

 日時:2016年10月30日(日)①11:00~12:30 ②13:30~15:00
 入場料:700円(高校生以下無料)
 場所:福岡YWCA会館(福岡市中央区舞鶴2-8-15)
 助成:独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
 問い合わせ先:092-741-9251(福岡YWCA)

案内チラシはこちら(PDF)

2016年9月8日木曜日

9月の例会のご案内

9月の例会を次の通り行います。
ご関心のある方は、お申し込みの上、是非ご参加ください!

<9月の例会>
日時:9月24日(土)17:00~19:00
場所:福岡YWCA 2階ホール (福岡市中央区舞鶴2-8-15)
 ※駐車場はございませんので、お車でお越しの方はコインパーキング等をご利用ください。
参加費:無料(2016年度年会費をお支払い済みの方)
   200円(非会員・会員で年会費をまだお支払いいただいていない方)

内容1:福岡市における多文化の子どもの在籍調査についてのご紹介
 話題提供者:吉谷武志さん(ともいき理事長)
内容2:外国にルーツを持つ子どものための就学・進路相談会2016についてのご報告
 報告者:ともいき事務局
内容3:会員の情報交換・交流

準備の都合上、ご参加いただける方は事前にご連絡いただきますよう、宜しくお願いいたします。
連絡先:「ともに生きる街ふくおかの会」事務局メール
   tomoikifukuoka●gmail.com(●をアットマークに変えてお送りください)

2016年8月29日月曜日

就学・進路相談会2016(8月28日)が無事終了しました!

 2016年度第1回「外国にルーツを持つ子どものための就学・進路相談会」が昨日、あいにくの悪天候の中でしたが、無事終了しました。
 参加いただいた学校の先生方、通訳者、会員、何よりも悪天候の来場いただいた来談者他、資料作成、情報収集、広報等、様々な面でご協力いただいた皆さんに感謝いたします。特に、共催をいただいた福岡YWCA様には会場の便宜、湯茶のご準備、ハッピースクールの子どもたちの参加、通訳のご紹介など、様々な面でご協力いただき、おかげさまで円滑な運営ができたものと感謝いたします。本当にありがとうございました。
今後も、就学・進路相談会を引き続き開催したいと思いますので、皆さんの変わらぬご協力をお願いします。
 さて、詳細な報告は、次回の「とも生き例会(9月24日(土)、17時~19時、於:福岡YWCA会館)」に譲りますが、当日の様子について簡単にご報告します。

①参加者数:
 相談者は事前にご連絡があった方15件を超える計22組40名、一般参加者(教員、NPO関係者など)16名、それに通訳者、支援要員(福岡市日本語指導教諭ほか)、本会会員等、総勢85名の参加者となりました。
②来談者及び相談内容別:
 中国語、タガログ語+英語の相談者が多く、高校進学に関する具体的な相談、今後の進路に関するもの(お子さんが小学生、中学2年生以下)、また大学進学に関するもの、不登校、不就学に関するものなど、多岐にわたっていました。
③運営に関して:
 受付から相談表への記入、相談の開始という来談者の流れに関して少し工夫が要るように思われました。
 特に、受付から各会場への案内方法(案内係、案内札の作成、会場の掲示、色分け表示等)については、幾つか具体的な改善案も出されました。次回には工夫したいと思います。
④参加しての感想等(詳しくは次回にしますが):
 来談者の多さから就学・進路相談会そのものの必要性を再認識しました。来談者の相談内容が外国にルーツを持つ子どもや家族に共通のものもありますが、それぞれ子どもの具体的な状況に鑑みての個別的な相談も多く出されていました。
また加えて、「相談会形式」であるが故に、来談者の疑問や悩みに具体的に助言、相談ができることがやはりメリットであることが指摘されました。行政や学校による教育制度や具体的な手続きについての説明会とは別の、相談会の必要性を再認識しました。
 以前から指摘されていたのですが、来談者同士が連絡先を交換するなど「人と人とのつながり」ができることも重要なことであると思われます。(Y)

NPO法人設立記念シンポジウムの感想をいただきました

 7月17日に開催した本会「とも生きふくおか」のNPO法人化記念シンポジウムの参加者から感想をいただきましたので、掲載いたします。こうしたご意見、感想を沢山いただきながら、今後も福岡が「ともに生きる街」になるよう微力を尽くしていきたいと思います。

【参加者感想1】
 「多文化共生」ということばを聞いて、具体的にどんなこと、どんな状態をいうのかわからなかったが、今回「とも生きふくおか」に携わってきた方々の話を聞いて少し理解できた。
 現場でいろいろな場面にぶつかって、そこでいろんな人の意見を出し合って対応してきた人たちの話を直接聞けたのはとても良い機会だった。また、外国から来た子どもの保護者から学習が未だ十分ではない子どもの現状に対して、自国の制度を念頭において、子どもの中学2年生の学習内容が身についていないので、「中学2年生をもう一度します」という申し出があり、それにびっくりされた先生についての話はとても興味深かった。このシンポジウムに参加しなければ気が付かなかった事例である。
 自国では「当たり前」の事でも、国が違えば「当たり前」ではなくなる。ことば(言語)の違いは容易に察しが付くが、文化、生活習慣、諸制度の違いは見えにくい。そこに暮らす人々が自国の「当たり前」がみんなにとっても「当たり前」かどうか疑問視することが「多文化共生(ともいき)」の一歩になるように思えた。

【参加者感想2】
 私は、久留米の教員なので、福岡の学校の状況(福岡市の教員の話)に興味があります。しかし、多方面から話があり、地域を支える活動や留学生の方の考えを知ることもできてよかったです。よるとも会の方々、公民館の方の地道な活動が地域の支援が必要な人々の助けになっていることに頭が下がります。
 また、高校生のお話からはその方のまじめで一生懸命さが伝わりました。「一生懸命コミュニケーションをとる」という言葉がこころにのこりました。

 以上、「とも生き」に向けて、互いに発信し、発見し、理解しあうことは、やはり大事なのですね。(Y)

2016年8月26日金曜日

九日連研修会(8月27日)のお知らせ

 残暑の厳しい毎日ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
 ともいきのメンバーである川邊さんより、九日連(九州日本語教育連絡協議会)の研修会についてご案内をいただきました。開催は明日ですが、当日でも参加できるそうです。研修会のテーマは「教材から教案を考える」です。

 日 時:2016年8月27日(土)13:30~16:30(受付開始13:00)
 場 所:博多駅バスターミナル大ホール(福岡市博多区博多駅中央街2-1)
 対 象:日本語教育関係者およびその活動に興味のある方
 定 員:80名(先着順。定員になり次第締め切ります)
 参加費:1,000円(税込)
 講 師:横溝紳一郎(西南学院大学 教授)
    小山暁子(フリーランス日本語教師)
 主 催:九州日本語教育連絡協議会
 共 催:アルク・凡人社

☆詳しくは、こちらの案内(PDF)をご覧ください。

2016年7月24日日曜日

NPO設立シンポジウムが無事終了しました!

 7月17日にとも生きNPO設立記念シンポジウムが行われました。総勢60名あまりの方にお集まりいただき、記念講演、パネルトーク、提言が行われ、3時間の企画はあっという間に時間が過ぎていきました。多文化共生の福岡をどのようにして実現するのか、さまざまなアイディアと課題、そして行動に踏み出すための後押し(元気)をいただいた会になりました。
 ご協力いただいたみなさま、お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました!

 とも生き会員で参加された方の感想、提言については、順次アップしていきたいと思いますが、まずは、当日いただいた参加者アンケート(感想、福岡における多文化共生の課題)について、いくつかを紹介させていただきます。


  • 日本に住む外国人の持つ問題(困難)は、まだあまり変化はないが、支援は広がっているのがよくわかった。支援に関わる人たちがもっと増えると良いですね。
  • 同じ福岡県内に住んでいても、香椎浜地域の活動を全く知らなかったので非常に有意義なシンポジウムでした。お互いが思いやりを持ち交流していくことの大切さを学びました。
  • 現実を知ること。人とつながることの大切さ。そして自分で(自分なら)出来ることを再確認できて良かったです。これからもよろしくお願いします。
  • 大人はさることながら、外国の子どもたちが学校にどのくらいいるか、現状と課題をもっと一般市民に理解してほしい。もっと周知が必要なのでは。
  • すべての福岡市民が多文化共生に対する意識を向上させることが出来るか。
  • 多くの人に多文化の状況と広く知らせることや課題として意識してもらうことだと思います。
  • 教育の課題もありますが、体調が悪くなった時、医療受診の課題(症状をうまく伝えられない)、保険のシステム手続きができていないも(のも)あります。

2016年7月23日土曜日

8月28日就学・進路相談会の多言語案内を作成しました

 今年は、8月28日(日)に福岡YWCAで外国にルーツを持つ子どもの就学・進路相談会を開催します。これまでは、日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語の5言語で対応しておりましたが、今年から、スペイン語に代わり、タガログ語の資料も作成し、対応できるように準備を進めております。身近に、日本で子育てをしている中で、小学校や中学校における教育や高校進学について疑問を持っていらっしゃる方がいらしたら、是非お声かけ下さい。

日時:2016年8月28日(日)13:00~16:00
場所:福岡YWCA 福岡市中央区舞鶴2-8-15
費用:当事者は無料、その他の方は資料代として500円のカンパをよろしくお願いいたします。

☆多言語のご案内(PDFファイル)はこちらです。※終了いたしましたので、PDFファイルは削除しました。
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中国語
韓国・朝鮮語
タガログ語