NPO法人ともに生きる街ふくおかの会: 1月シンポジウムの参考資料、必読です!

2018年12月9日日曜日

1月シンポジウムの参考資料、必読です!

 この週末はずいぶんと寒く、本格的な冬の到来を感じさせますね。
 来年1月のシンポジウムの準備を進めているところですが、基調講演の田尻先生の論考を紹介します。
 事前に目を通しておくと、かなり充実したシンポジウムになるのではないかと思います!

 以下、田尻先生が『龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報』に著した論考です(タイトルをクリックすると龍谷大学図書館リポジトリにリンクが飛びます。そこで本文をPDFで入手可です)。

田尻英三(2018)「2017年度の日本語教育施策」『龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報』第27号、3-20頁

田尻英三(2017)「外国人労働者の受け入れと2016年度の日本語教育施策」『龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報』第26号、3-19頁

田尻英三(2016)「『特別の教育課程』及び2015年度の日本語教育施策」『龍谷大学グローバル教育推進センター研究年報』第25号、3-16頁

 当ブログの本の紹介(2018.11)でも紹介した編著を、再びアップします。

田尻英三編著(2017)『外国人労働者受け入れと日本語教育』ひつじ書房
 1月のシンポジウムで基調講演をしてくださる田尻先生の編著です。
 広く外国人受け入れ施策のフォローや、日本語学校、技能実習生、介護、外国にルーツを持つ子どもなどについても、各論で触れられています。
 1月のシンポジウムの前に、是非ご一読を!

 また、ひつじ書房のWebマガジンで連載されている「未草」も是非ご一読ください。
 非常に的を射た指摘をさまざまな情報を根拠に述べられています。

ひつじ書房Webマガジン「未草」
外国人労働者の受け入れに日本語教育は何ができるか
http://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/category/rensai/ukeire/

☆準備は大変ですが、1月のシンポジウムが楽しみです♪
多くの方のご参加をお待ちしております。
1月のシンポジウム詳細については、こちらをご覧ください!