外国人集住都市会議の意見書に続いてのアップです。
外国人材受入れの議論に関わり、経団連は10月に政策提言を行っています。
外国人材受入れの政府の議論と関連し、技能実習制度との関連はもちろんのこと、この提言のなかでも外国につながる子どもの教育や地域における共生についても触れられています。
あまりにも急ピッチで進められている外国人材受入れの議論ですので、なかなかすべてをフォローできていないところもありますが、こうした各方面の情報はともいきの活動を考える上でも必要なので、是非押さえておきたいと思います。
経団連「外国人材受入れに向けた基本的な考え方~深化するグローバル化への対応~」