NPO法人ともに生きる街ふくおかの会

2019年3月21日木曜日

ともいきのロゴ×Facebookはじめました!!!

 情報発信をもっと進めたいね、という話から、ともいきのFacebookページを作成しました。ブログでご紹介している内容を随時Facebookでも発信します!
 Facebookページを作成するにあたり、ともいきのロゴがほしいね、ということで、会員の古賀さんに作成を依頼しました。

 カラフルでやさしいともいきのロゴの誕生です!
 
「いろいろな形で多文化共生に取り組む人や団体が芽を出し、成長していく中で、ともいきは栄養を与えてくれるような存在だから。」

 そうした思いでデザインしてくださった古賀さんに、大きな感謝を!
(文字のフォントも、葉っぱのデザインもすべて古賀さんオリジナルです!!)
 多文化の人々が、そしてかれらとともに生きる私たちがもたらす多様性が肯定的に認められるカラフルな社会になれば、という思いが伝わります!

 ともいきFacebookはブログの右にある「ともいきFacebook」のロゴをリンクすると閲覧できます♪

2019年3月18日月曜日

東区多文化共生のまちづくり講座、終了しました!

 3月16日(土)に、東区生涯学習推進課が主催する多文化共生のまちづくり講座(第2回)が無事に終了しました!
 オーガナイズしてくださった生涯学習推進課のみなさん、登壇してくださった香椎浜公民館の宮嵜主事、香椎浜校区からの応援団のみなさん、そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました!!!
 第2回、前半部は香椎浜公民館の国際親善交流会の取り組みを中心にご紹介しました。
 後半はグループワークをして、参加者ご自身の地域における生活課題を挙げていただき、それを整理し、どのような人や組織・団体、行政サービスとつながれば、課題解決の一歩を踏み出せるか、考えました。
 グループワークの内容はポスター発表形式でみなさんと共有しました。いろいろなグループを見て回ったり、一つのグループで聞き入ったり、話が盛り上がっていたりと、参加者のみなさんがわきあいあいと意見交流をされていました。


 最後、伊藤がグループワークで共通して出ていたこと、大切だなと思ったことを簡単にまとめました。
 「説明したのに。多言語のパンフレットを渡したのに…伝わらない。」
 こうしたことは往々にして起きますが、そこには私たちの考える「伝わるであろう」という伝え方が前提になっています。「伝わっていないのでは?」と立ち止まって考えてみることも必要ですよね。
 制度やシステム、表現の仕方が違えば、その違いから説明しないと伝わらないことは多々あります。なぜ伝わらないんだろう?相手の生活してきた社会のあり方や文化と何が違うから、伝わらないんだろう?と考えるために、相手の話にしっかりと耳を傾けてみると、伝える糸口を見つけることができたり、相手のことを少しずつ分かってきたりします。
 多文化共生。
 一言で言うと簡単ですが、多文化住民に日本の文化や社会を分かってもらう、逆に私たちが相手のことを受け入れようと努力する、その双方があって、一歩一歩、進むものだと思います。
 講座の最後に、吉谷代表理事から「生活するということを考えると、<おもてなし>から<おもいやり>に変わるといいですね」とお話しし、今回の講座を締めくくりました。
 
 今回、初めて東区生涯学習推進課のみなさんとご一緒させていただき、とても良い機会をいただきました。
 こうした講座が着実に積み重ねられていくといいなと思います!

2019年3月16日土曜日

本の紹介(2019.03)

 久しぶりに本の紹介です。
 今回は子ども向け(小学生から中高生)のものですが、大人が読んでももちろん面白いものです。

スペンドリニ・カクチ(2017)『私、日本に住んでいます』岩波ジュニア新書
 スリランカ出身の著者が、日本に暮らす外国につながる人々にインタビューしたものをまとめたものです。12本のインタビューの中には、子ども時代を語っていたり、自分のルーツをどう大切に思い、そして日本のことをどう捉えているか、といった語りも出てきます。難民問題は遠くに感じるかもしれませんが、難民として日本で生きる人の声も載っています。
 1本1本が短く、読みやすくまとめられているので、是非手に取ってみてください。



瀧井宏臣(2018)『モスクへおいでよ』小峰書店
 東京ジャーミーをご存じですか。東京に古くからあるモスクです。その広報を担当する日本人ムスリム下山茂さんへのインタビューをもとに書かれたものです。
 下山さんがなぜムスリムになったのか、ジャーナリストとしての経験なども交え、イスラームについてわかりやすく解説されています。
 これもあっという間に読めるので、是非!



今泉みね子(2018)『ようこそ、難民!―100万人の難民がやってきたドイツで起こったこと』合同出版
 多くの難民を受け入れるヨーロッパの国ドイツ。難民の子どもと出会った男の子マックスが、彼の生活のなかで難民のこと、戦争のこと、家族の歴史、難民家族と知り合う一般家庭の様子を描いていきます。
 物語ではありますが、実際にドイツで一般に起きていることをとてもわかりやすく描いているものです。受け入れた難民の数、難民を受け入れた事実はメディアで知ることができますが、ではそうした難民受け入れに市民がどう向き合ったのか、ドイツ在住の著者だからこそ、市民の視点から伝えています。



マイケル・ローゼン、アンネマリー・ヤング著、小島亜佳莉訳(2018)『移民や難民ってだれのこと?』(国際化時代に生きるためのQ&A ①)創元社
 イギリスに暮らす著者たちが、子ども向けにわかりやすく移民や難民について説明したものです。リアルタイムの難民の話もそうですが、第二次世界大戦時のユダヤ人迫害や黒人差別の歴史、戦後の移民労働者の話なども含まれています。
 今暮らしている国、自分のルーツがある国、そしてそれらの文化やことばをどう捉えているのか、といったことも述べられています。
 短い人物紹介も多々含まれています。たとえば、トルコにルーツを持つメスト・エジル選手(ドイツ)、ソマリア出身の長距離陸上選手モハメド・ファラー選手(イギリス)など、スポーツが好きな方ならご存じの選手も出てきます。
 ヨーロッパの移民・難民に関心がある方は是非読んでみてください。



 今日は東区の多文化共生のまちづくり講座2回目です!
 そして、明日は3月の例会と続きます。
 これらの本、明日の例会でも紹介したいと思っています!

2019年3月6日水曜日

笑顔がすてきな香椎浜防災でした!

 ご報告が遅くなりましたが、無事に香椎浜校区・避難所へ行こうPart2(国際親善交流会)が3月3日に終了しました。
 ともいきのメンバーつながりで、たくさんの方に当日の運営に関わる部分を支えていただきました!ありがとうございました!!!



 炊き出しの食事は、すべてハラールで作られたものでした。どのお食事も美味しくて!
 当日は天気も若干悪く、参加者の足が遠のくのでは?と心配されましたが、大勢の方が集まりました。避難所ツアーも、実際に災害が起きたときに福祉避難室となる部屋を回り、みなさん興味津々でした。

 目には見えないけれども配慮があると嬉しい人、少し静かにほっとしたい人、お祈りをしたい人、LGBTの人など、さまざまに配慮があると嬉しい方が使える「おもいやりの部屋」の表示です。
 普段はよるとも会が使わせていただいている部屋ですが、普段から多様な背景を持った人々が集まり、つながる部屋が、避難所になったときにこのように使わせてもらえると思うと、嬉しい限りです!

 その他、当日の様子などはよるとも会のブログでも見られます!
 是非是非、チェックしてみてくださいね♪

 当日ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!!
 ともいき、よるとものつながりの底力を感じ、そして脱帽した一日でした!!!


2019年2月15日金曜日

国際親善交流会~香椎浜避難・避難所へ行こうPart2~

 7月のプレ学習会、9月の「避難所へ行こう」以来、香椎浜公民館では防災マップ・パネル制作会議を行ってきました。そして、3月3日にはそのお披露目もかねて、国際親善交流会「避難所へ行こうPart2」を行います!


(画像をクリックすると案内をPDFでダウンロードできます。)

 国際親善交流会では、ここ2年、香椎浜「おもいやりの木」を作成してきましたが、避難所に関しても香椎浜らしい「おもいやりの部屋」が設置されたりします。
 そこで、「避難所へ行こうPart2」では、「おもいやりボランティア」を募集します!

①中国語や英語が「少し」(完璧でなくていいので、本当に「少し」で大丈夫です!)分かるので、香椎浜地域の中国語や英語が必要な方と一緒に交流会に参加したい方。
②外国語は難しいから、「やさしい日本語」でお手伝いしたい方。
③子どもたちの見守りをしてくださる方。
④それ以外、必要なことはなんでも!という方。(←むちゃぶり??)

 日本語がバリアになりそうな人や運営でばたばたする人を「おもいやり」で支えたい!という人、歓迎です!!!
 ともいき事務局(tomoikifukuoka●gmail.com)までお知らせください♪
 (●をアットマークに変えて、メールを送信ください。)

2019年2月14日木曜日

福岡市市政だより(東区版)のご紹介

 あっというまに2月も半ばになりますね。
 2019年2月15日号の福岡市市政だより(東区版)に、香椎浜公民館の取り組みが紹介されました。国際親善交流会、多文化のまちづくり講座と、ともいきが長年関わっているものになります。
 また、当会代表理事が講師を務める、東区の多文化共生のまちづくり講座のご案内も出ています。東区以外の方も是非ご覧ください!

市政だより(東区版)のPDFはこちらから入手できます。
→福岡市東区ふくおか市政だより東区版2019年2月15日号

2019年2月1日金曜日

東区・多文化共生のまちづくり講座のご案内

 香椎浜公民館で多文化共生のまちづくり講座を昨年度から行ってきましたが、そこに東区役所生涯学習推進課の方も参加されています。
 今回、生涯学習推進課の方からお話をお聞きし、ともいきが協力をして、東区役所生涯学習推進課主催の多文化共生のまちづくり講座を行うことになりました。
 ご都合の付く方は、是非、ご参加ください!

(画像をクリックすると、PDFでチラシをダウンロードできます。)

多文化共生のまちづくり講座
~身近にいる「外国人」を理解しよう~

第1回 2月23日(土)10:00~13:00
 講師 吉谷武志さん
第2回 3月16日(土)14:00~16:00
 講師 吉谷武志さん ゲスト 宮嵜祐子さん(香椎浜公民館主事)

場所:なみきスクエア2階第1会議室(福岡市東区千早4丁目21-45)
定員:50名
申込方法:①氏名、②電話番号、③参加回(両回可)を明記の上、電話、メール、またはFaxにて、下記問合せ先までご連絡ください(受講料無料)。
※人数超過により、受講できない方のみ担当部署からご連絡がいくそうです。
問合せ先:東区役所生涯学習推進課「多文化共生のまちづくり講座」係(担当:井口・柴田)
Tel:092-645-1144、Fax:092-645-1042
E-Mail:h-gakushu●city.fukuoka.lg.jp
(●をアットマークに変えてください)

☆チラシをご確認の上、お申し込みください。